アイキャッチはAI生成の概念イメージです。実際の製品や会場を撮影した写真ではありません。
- Axisが映像DXのフェアを2026年10〜11月に全国5都市で開催予定
- 防災・安全管理・省人化など、現場の課題から展示を選ぶ
- 導入検討では、検知性能だけでなく通知後の対応まで確認する
カメラの映像を「あとで見返す記録」から、現場の判断に役立つデータへ。アクシスコミュニケーションズは9月24日、「Regional Solution Fair 2026」の開催予定を発表しました。この記事では開催日程を確認し、映像DXを検討する担当者が会場で聞いておきたいことを整理します。出典:Axis公式発表(2026年9月27日確認)。
Regional Solution Fair 2026の日程と参加方法
| 都市 | 2026年の開催日 | 会場 |
|---|---|---|
| 仙台 | 10月9日(金) | TKPガーデンシティ仙台 |
| 金沢 | 10月16日(金) | TKPガーデンシティPREMIUM金沢駅西口 |
| 大宮 | 10月29日(木) | TKP大宮駅西口カンファレンスセンター |
| 名古屋 | 11月17日(火) | TKPガーデンシティPREMIUM名古屋新幹線口 |
| 福岡 | 11月27日(金) | TKPガーデンシティ博多 |
各会場の開催時間は10:00〜16:00、参加費は無料と案内されています。参加登録は公式イベントページの各都市のリンクから確認できます。展示内容・出展社は会場により異なるため、見たい展示がある場合は出発前に対象会場の案内を確認しましょう。開催前の案内であり、参加レポートではありません。
映像DXは、カメラの先の仕事まで考える
公式発表では、映像に音声・環境センサーやエッジAIを組み合わせ、防災、安全管理、業務効率化、経営判断、セキュリティ管理などに活用する展示を紹介しています。詳しい展示区分は主催者の開催概要で確認できます。
ここからは、見学を自社の改善につなげるための考え方です。たとえば「設備を見に行く回数を減らしたい」という課題なら、映像でどこまで確認でき、どの状態では人が現場に行く必要があるかを整理します。「AIで検知できる」という説明だけで、巡回業務全体が不要になるとは判断できません。

映像を見られるだけでなく、その後の仕事がどう変わるのか。ここまで想像しながら展示を見ると、発見が増えそうですね!
会場で聞いておきたい3つの質問
1.自社の環境でも同じように検知できる?
明るい展示ブースと、夜間・雨天・逆光のある現場では条件が異なります。何を検知したいか、カメラまでの距離や遮蔽物はどうかを伝え、実際に近い条件で確認できるかを聞いてみましょう。デモの成功例だけで判断せず、見逃しや誤通知の評価方法も相談すると比較しやすくなります。
2.通知を受けた人は、次に何をする?
通知先、対応時間帯、担当者が不在の場合の引き継ぎを具体化します。通知が増えて確認作業が重くならないかも大切です。設備停止や現場への連絡など、判断が必要な操作は誰が行うのかまで確認しておくと、導入後の運用を想像できます。
3.費用と維持管理は、どこまで含まれる?
機器だけでなく、設置、通信、保存先、保守、設定変更の費用も同じ条件で比較します。既存のカメラや管理システムを使えるか、障害時に何が止まるかも質問の候補です。映像を扱う人、保存する期間、撮影範囲を運用側で決められるかも確認しておきましょう。
見学前に「困りごとを1枚」にまとめておこう
- 対象業務:何を、誰が、どの頻度で確認しているか
- 改善したい点:移動時間、確認の遅れ、担当者への集中など
- 成功の目安:何がどれだけ変われば続けたいと思えるか
- 制約:設置場所、通信環境、予算、運用できる人数
最初から現場全体を置き換える計画にせず、対象業務を1つ決めて相談すると、各社の説明を同じ基準で聞けます。見学後は「できそうなこと」と「実環境で試す必要があること」を分けて持ち帰るのがおすすめです。






